ぴったりの家具を選ぶコツ

●家具は靴を脱いで選ぶ
イスやテーブルを買うとき、背の高さや座局に合わせて選んだつもりでも、いざ使ってみると、合わないことがある。これは、家具店で、靴を履いたまま選んだからだ。日本人は、ふつう、家の中では靴を脱ぐ。それなのに、家具店で靴を履いたままイスやテーブルの高さを確かめると、靴の高さで具合が変わってしまうのだ。家具、とくにイスとテーブルを選ぶときは、必ず靴を脱いで確認すること。

●タンスは扉を開けたサイズも確認
家具を買うときは、部屋と家具のサイズを測ってから買うもの。このとき、落とし穴に注意したい。洋服ダンスを買うときだ。洋服ダンスの扉を全開したときのサイズも測っておかないと、あとで困るごとになる。部屋に洋服ダンスを入れてはみたものの、ほかの家具が邪魔になり、扉が全開できないことが多いのだ。

●ドレッサーを買うときはここに注意
素敵なドレッサーを買ったはいいが、あとで困ることがある。愛用している化粧瓶の高さが高すぎて、ドレッサーの引き出しに入らないことが、よくあるのだ。これではせっかく買ったドレッサーの価値もダウンしてしまう。買いに行く前に、愛用の化粧瓶の高さを測っておくことだ。とりわけ、輸入物のドレッサーを買うときは、国産の化粧瓶と大きさが合いにくいから、ご注意のほどを。

●3人掛けのソファを選ぶコツ
3人掛けのソファとなると、けっこう大きな買い物になる。その3人掛けのソファで満足できるものを買うには、ソファの端に座ってみることだ。このとき、体が中央に向かって傾くようだったら、シートの補強が弱い証拠。中央に体が傾かないソファを探すこと。

●ベッドの高さはどのくらいが便利?
ベッドを買うときのポイントは、その高さ。高いベッドのほうが豪華に見えて、ついそちらを選びたくなるが、実用的には低いベッドのほうが長く便利に使えるのだ。高いベッドは、いざ部屋に入れたとき、天井まで圧迫感があって、部屋が狭苦しく見える。 低いベッドなら、そういう圧迫感がなく、ソファ代わりにも使えるという実用的メリツトもある。

●現品限りの家具をさらに値切るワザ
「現品限り」の家具は割引価格になっているが、これをさらに安くするワザがある。家具のどこかにキズがないかチェックして、キズがあれば、さらに値切ってみるのだ。現品限り品とは、いわば売れ残り品、不良在庫品の。美名几店としては、倉庫に戻すより、即刻売っでしまいたい。そのため、かけあえばさらに安くしてもらえる可能性は大なのだ。

●売り場と部屋のギャップに注意
家具を買って部屋に運び込んだはいいが、家具があまりに大きくて、「シマッタ!」と思うことがある。これは、家具売り場の広さと自分の部屋の狭さのギャップを頭に入れていなかったためである。家具店の売り場では、大きな家具も小さく見えるもの。ちょうどいい大きさの家具を選んだつもりでも、自分の部屋には大きすぎることにもなるから、そのへんはくれぐれも要注意。

●特殊な材質の家具は買わない
特殊な材質の板やネジを使い、それをウリにしている家具もある。こうした家具は避けたほうが無難だ。もし壊れたり、キズがついたとき、面倒なことになるからだ。修理交換の材料を取り寄せるのに時間がかかり、ときには修理交換の材料がない場合もある。

●家具の裏側のチェックも忘れずに
家具を選ぶときは、裏側のチェックを忘れないようにしたい。裏側は、見えないからどうでもいいという人もいるかもしれないが、これは重要なポイントだ。裏側までていねいに仕上げられている家具なら、全体がていねいにできていると思っていい。逆に、裏側の処理があまりにぞんざいなら、その家具の品質を多少疑ってかかること。

●掃除に便利な家具はこれ
家具を買うとき、見た目や使い勝手と同時に、よく注意しておきたいポイントかおる。それは「表面加工」の表示かおるかどうか。よほど掃除好きの人でないかぎり、「表面加工」の施されている家具を選んだほうが無難だ。「表面加工」表示かおる家具は、表面が塗装加工されている。水拭きができ、掃除がラクチンなのだ。

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