便利な日用大工品を選ぶコツ

●ノコギリは刃の音を確認
ノコギリを選余ときの素人でもできるコツは、爪で刃をはじいてみること。このとき、「ビーン」と澄んだ音が返ってくるなら、切れるノコギリとみていい。逆に「ビーン」と鈍い音がしたときは、切れ味が鈍い証拠。買ってはいけない。

●ノコギリはよく曲がるものがいい
ノコギリを選ぶとき、刃を少し曲げてみるという方法もある。刃を曲げようとしたとき、すぐに曲がるのは安物で、あまり切れないとみていい。ノコギリの刃が簡単に曲がるのは、鋼がやおらかい証拠で、切れ味は期待できないのだ。逆に、いいノコギリは簡単には曲がらない。業界では「折れるノコギリほど高級品」といわれるくらいだ。

●カンナは刃先が1寸4分のものを
カンナには、刃先の長さによっていろいろな種類があり、素人はいざ買おうにもとまどってしまう。素人が最も使いやすいカンナは、刃先が1寸4分のものだ。これは、重さも適度なうえに、手でつかみやすい。大工さんも見習いの頃は、この1寸4分のカンナを使うくらいで、日用大工にはちょうどいいのだ。

この記事へのコメント